タグ別アーカイブ: 読書

グーグーだって猫である

「グーグーだって猫である」を読みました。 いわゆる「24年組」、少女漫画の大御所の1人でもいらっしゃる大島弓子さんのエッセイ漫画です。 実写映画化され、話題にもなりました。 あいにくそちらはまだ観ていないのですが、確か小泉今日子さんが主演されたんですよね。

大島さんは1995年に愛猫「サバ」を亡くし、ご自分を大変に責めたそうです。 それはお仕事にひと段落をつけて、ゆっくりと過ごそうと思っていた矢先の出来事でした。 「生き物を飼うという事を決めた時から解っていたはず」、 そう言ってしまえばそれまでかもしれませんが、 誰しも愛したペットを失うことに「慣れる」ということはないのではないでしょうか。

また、大島さんはガンを患い、卵巣を摘出されたとの事。

大島さんのこの作品で、愛する存在が健康でいてくれる事、 また自分自身の健康も、当然では決してないのだと教えて貰いました。

わたしはエッセイ漫画はゆっくりと読みたい方なので、 まだ2巻までしか読み進めていないのですが、 現在ではマンションから一軒屋へとお引越しをされているのだとか。 そこでは大島さんは大勢の猫たちと生活されているそうです。

きっと賑やかなのでしょうね。

しかし、ファンとしては、 ご自身のお身体にもぜひ気を付けて頂きたい、という思いもあるのでした。 (もちろんそうされている事とは思いますが…。)